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懐かしの映画館

Vフォー・ヴェンデッタ


Vフォー・ヴェンデッタ

V for Vendetta
Natalie Portman

Vフォー・ヴェンデッタ




Vフォー・ヴェンデッタ
『マトリックス』3部作を作り上げたクリエーターと
プロデューサーのコンビが新たに仕掛ける、
前代未聞の”革命”エンターテイメントムービー
『Vフォー・ヴェンデッタ』。

この映画は、ウォッシャウスキー兄弟が『マトリックス』
以前に練り上げていた渾身の脚本を、ジョエル・シルバー
がプロデュースしたもので、もっとも危険で、まったく
新しいエンターテインメント・ムービーとして、
ついにその封印をとかれることとなりました。

主演は『スター・ウォーズ』シリーズ最新三部作のナタリー・ポートマンで、また「V」役には『マトリックス』シリーズのエージェント・スミス役で世界にその名を知らしめたヒューゴ・ウィービングが最後まで仮面をはずさない謎の男を演じます。

公式ホームページはコチラ



Vフォー・ヴェンデッタ
Vフォー・ヴェンデッタ

2006年/アメリカ/カラー/132分/
配給:ワーナーブラザース
監督 ジェイムズ・マクティーグ
製作 ジョエル・シルバー グラント・ヒル
アンディ・ウォシャウスキー
ラリー・ウォシャウスキー
脚本 ウォシャウスキー兄弟
デイビッド・ロイド画によるコミックに基づく
(バーティゴ/DCコミックス刊)
製作総指揮 ベンジャミン・ワイスブレン
撮影 エイドリアン・ビドル, B.S.C.
美術 オーウィン・パターソン
編集 マーティン・ウォルシュ, A.C.E.
音楽 ダリオ・マリアネリ

キャスト ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィービング
スティーブン・レイ、ジョン・ハート


思い出せ
11月5日の出来事を
火薬陰謀事件と反逆を
忘れることは許されぬ
人々の記憶の底にとどめておけ


Vフォー・ヴェンデッタ---物語---

独裁国家と化した近未来の英国。労働者階級の若きヒロイン、イヴィー(ナタリー・ポートマン)は夜間外出禁止令を破り、絶体絶命の危機に見舞われたところを“V”とだけ名乗る仮面の男(ヒューゴ・ウィービング)に命を救われます。
 いくつもの顔をもつVは、華と教養を兼ね備えた紳士であり、恐怖政治に抑圧された市民を暴君の手から解放することに余念がありませんでしたが、一方では、怨念にかられた血の復讐鬼でもありました。


Vフォー・ヴェンデッタ
不正と暴虐にまみれた政府から英国民を解放するため、Vは国の圧制を糾弾し、同胞の市民に国会議事堂前に集結するよう呼びかけます。決行は11月5日――ちょうど、その日は1605年にジェイムズ一世を君主とする圧政に反発するガイ・フォークスが、処刑された日でもありました。彼らレジスタンスは、政府の転覆を狙って“火薬の陰謀”をくわだてましたが、火薬を詰めた36個の樽とともに、議事堂の地下道に潜伏しているところを発見され、絞首刑、火あぶりの刑、四つ裂きの刑に処され、計画は未完に終わってしまったのです。


Vフォー・ヴェンデッタ 
フォークスの計画を引き継ぐことを心に誓ったVは。その反逆精神とあの日の記憶を胸に、国会議事堂を爆破しようというのです。
そして、謎に包まれたVの素性が明らかになるにつれ、イヴィーは自分自身についての真実をも知るようになりますが、図らずもVの協力者となったイヴィーはVの悲願をはたすべく、革命の火をともし、血も涙もない腐りきった社会に自由と正義を取り戻すために立ち上がるのでした。



Vフォー・ヴェンデッタ


Vフォー・ヴェンデッタナタリー・ポートマン

名実ともにハリウッドを代表する若手女優。どんな役どころを演じても、その美しさ、気品、愛らしさは変わらない。近年はジョージ・ルーカス監督「スター・ウォーズ」シリーズの最新三部作に出演。70年代から80年代にかけて一大ブームを巻き起こしたこのシリーズは、「エピソード1~3」の最新三部作を含めて映画史上に残るヒットを記録している。ポートマンは『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(99)、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(02)、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(05)を通じてアミダラ王女を好演した。


Vフォー・ヴェンデッタヒューゴ・ウィービング

記録的ヒットとなった『マトリックス』(99、03)、『ロード・オブ・ザ・リング』(01、02、03)の両三部作に出演。前者ではエージェント・スミスを、後者ではエルロンドを好演した。
ジョスリン・ムーアハウス監督『Proof』(91・未)で盲目のカメラマンに扮し、91年度オーストラリア映画協会の最優秀男優賞を受賞。ステファン・エリオット監督『プリシラ』(94)でもドラッグクイーンのミッツィー・デル・ブラ役を好演して同賞にノミネートされ、クレイグ・モナハン脚本・監督の98年作品『The Interview』で二度目の受賞をはたす。後者では、モントリオールで開かれた世界映画祭の最優秀男優賞も獲得した。


Vフォー・ヴェンデッタ監督 ジェイムズ・マクティーグ

CM演出家から助監督を経て監督業に進出。本作は記念すべき第一回監督作品にあたる。
第二助監督時代の担当作に『Country Life』(94)、『Paradise Road』(97・未)、『女と女と井戸の中』(97)、『ダークシティ』(97)、「To Have & to Hold」(98・TVシリーズ)など。第一助監督としては『Looking for Alibrandi』(00)、『ポエトリー,セックス』(00)、『ムーラン・ルージュ』(01)ほか、『マトリックス』全三作(99、03)や『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(02)といったメガヒット作を手がけた。


Vフォー・ヴェンデッタ
製作 ジョエル・シルバー

大ヒット作を量産している希代のヒットメーカー。これまでに40本あまりの映画作品を手がけ、劇場やDVDを含む総売上は100億ドル近くにのぼる。『シュワルツェネッガー/プレデター』(87)等のアクション大作や、『ダイ・ハード1、2』(88、90)、『リーサル・ウェポン』全四作(87、89、92、98)、『マトリックス』全三作(99、03)などのヒットシリーズを放っている。




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